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玉手箱を開けたら本当は○になった?昔話「浦島太郎」の裏話

最も有名な昔話の1つ、「浦島太郎」。
子供の頃何度も読み聞かせてもらった記憶があります。
実はこの昔話、別の結末を迎える説が存在するのをご存じでしょうか。

おじいさんではなくある動物に変身した?

ある日、浦島太郎は浜辺でいじめらていた亀を助ける。
お礼に竜宮城へ連れて行かれ、乙姫から盛大なもてなしを受ける。
絶対に開けてはならないと玉手箱を土産に渡され地上に帰る浦島太郎。
しかし、自分の知る人や村の様子とは全く異なってしまっていた。
困った浦島太郎が玉手箱を開けてしまうと、白い煙が立ち上り、たちまちお爺さんになってしまった。

これがよくある浦島太郎のあらすじです。
見覚えがありますよね。

しかし、裏話では玉手箱を開けた後のストーリーが違ってきます。
玉手箱を開けた浦島太郎は、おじいさんではなく「鶴」になってしまうのです。

永遠の命を持つ鶴に変身した浦島太郎。
同じく亀に姿を変えた乙姫は再会を果たし、永遠に愛し合ったというラブストーリーがもう1つの物語です。
「鶴は千年亀は万年」の由来もここから来ているといわれています。
玉手箱を開けたからといってただお爺さんにされてしまうよりはよっぽど夢のある話ですね。

童話として子供向けに改編されたり、編纂する人物の考え方により時代時代で内容が変わっていく昔話。
既に見慣れた内容だったとしても、元の物語を知ることで新たな側面やメッセージを読み取ることができます。

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