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福袋は幸せの袋

怒涛の師走ラッシュで12月っぷりを痛感していた途端に大晦日目前になって焦るスタッフSです。

 

「12月」といえば皆さんは何を連想しますか?
クリスマスや忘年会、大掃除やおせちにお正月などなど・・・・
おそらく1年の中でこれだけのイベントがある月は他に無いですよね。

私は真っ先に

「福袋」

を連想してしまいます。
大好きなんです、福袋。

 

福袋といえば新春恒例の風物詩、中身の見えない袋の中に商品をたくさん組み合わせて入れて販売するもので、
基本的には組み合わせた商品の合計額以下で販売されるお得な袋の事ですね。
中には大当たりと呼ばれるようなものも入っており、福袋の価格の倍以上の商品が入っているなんて事も…

 

近年ではAppleの「lucky bag」やハワイのホノルル等、海外でも販売され始めたこの福袋、歴史をちょっとだけ調べてみました。

 

 

江戸時代、とある呉服屋で冬物の服の販売時期に1年の中で出た裁ち余りの生地を袋に入れて、
1分(現在だと約2万円)で販売した事が福袋の原型と言われています。
これが大変な人気となり、袋によっては金の布などの「当たり」が入っている事もあって「恵比寿袋」とも呼ばれたそうです。
これに続けと言わんばかりに他の呉服屋もこぞって同様の袋を売り出した、というのが福袋の由来です(発端の呉服屋については諸説あるようです)
幸せのおすそ分け=福のおすそ分けという意味からやがて「福袋」と呼ばれるようになり、中身もバリエーション豊かな様々なものとなり近年の福袋として定着していきました。

 

100万円を超える高額な福袋が話題になったり、バブル期にはなんと5億円のピカソの絵画が入った福袋まであったというから驚きです。

 

日本では「一富士二鷹三茄子」で有名な初夢や初詣での開運祈願などもありますが、福袋での縁起かつぎもまた良し。
いつもは買わない方も、縁起をかついでみてはいかがでしょうか?

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