マイナスをプラスに変える方法、お教えします。
仕事で訪れた不慣れな土地でランチタイムに。
今日は朝から蕎麦気分だ。蕎麦屋ならどこにでもあるだろう。
なんて思いながらあてもなく歩いてはみたものの、こういう時に限ってみつからない。
ハラへった。もう疲れた。カレー屋のいい匂いに誘惑されてしまいそう…。
さて、そんな私を救ってくれたものとは一体何でしょう?
それはズバリ「のぼり」です。
脇道にそれて奥まった場所にある蕎麦屋の存在を、
表通りに据えられた、ヒラヒラと風にたなびく1本の「のぼり」が教えてくれました。
のぼりは限られた文字数と書体、カラーの3つを基本に、
お店の存在をアピールする販促ツールです。
大型店舗では何本もののぼりを並べて目立たせる手法もありますが、
「ここに○○料理の店がありますよ」という気づき→来店動機を与えてくれる
的確なツールでもあります。
販促ツールを効果的に使用するには、店舗の利点を強化することはもちろん、
弱点を知って補うことも大切。
立地がよくない、昼間の人の動きが鈍い、視認性が悪いなどなど、
マイナスをマイナスのまま放置せず、販促ツールでプラスに変えることができたなら、
売上を伸ばすきっかけになるのです。
テクノでは実際に足を運び、お話を伺い、店舗の抱えている問題点を抽出し、
ポスターやチラシ、メニューブック、看板、WEB、DMなど
多彩なアイテムで販売促進をトータルプロデュースいたします。
ぜひおまかせください。
0